life

人生には波がある

血液型と同じく、占いというものを全く信じていない。厄年、星座、六星占術、手相占い、どんな占いでも、信じることはない。性格なんて人それぞれ、おまじないグッズなんて人それぞれ。 だけれども、占いの中の一つの要素だけは信じるようにしている。 人生…

「しょうがない」と「やりきる」

ちょっと間があきましたが生きています。「しょうがない」という言葉が実は好きです。しょうがないというのは、マイナスの言葉ではありません。 しょうがない→だから頑張ろう。 頑張った結果だから→しょうがない どちらも現実を認めた上で、やりきること(or…

本番に強いと人生は楽しい

最近、自分の周りの「すごい人」を思い浮かべることが多いのだけれども、その人たちが共通して持っているものの一つがこれ。 「本番に強い」ただ、「本番に強いこと」と「結果を出していること」はイコールではない。「本番に強い人は結果を出している」と思…

本番に強くなるかもしれないワンフレーズ

本番に強くなるかもしれない言葉を一つ考えた。言葉がイメージにつながる、イメージしたものに人は近づく。今日をもってこのフレーズを自分の口癖にしていきたい。「わたしは本番に強い」 以上

Yes,we can!

弾さん、日本語訳ありがとうございます。ここが一番心に残った。 404 Blog Not Found:惰訳 - Barack Obama's acceptance speech in full There will be setbacks and false starts. There are many who won't agree with every decision or policy I make as…

ガンガンいこうぜ

昨日、最寄り駅の一つ先の駅から歩いて帰った。ふと、自分が「いのちをだいじに」になっているのではないか、という疑問に襲われた。振り返れば、8月の中頃から「いのちをだいじに」になっていたかもしれない。 現状を把握する、目標を設定する、現状から目…

だから回収できないのか

最近は、自己啓発系の読書を控えて実用性の高い本を読んでいたんだけれど、どうもスピードが上がらないし調子がよろしくない。 どうやら「自己啓発の本は自分にとってのビタミン剤的なものである」、ということに読まなくなって気がついた。なくなって初めて…

健康診断結果

先月末に健康診断を受けてきました。本日、その診断結果が届きました。なんと社会人4年目にして屈辱の総合評価B判定。社会人になってから3年間A判定を続けていたが、早くも途切れた。以下に、駄目だった箇所を列挙。ことあるたびに読み返し、次回5年目…

人を分類する

血液型の本が流行っているらしい。正直に言って、血液型占いだとか性格の傾向だとかにまったく興味はない。ただ、「人を分類するということは、上手く生きていくのにすごく大事なことではないか」と最近よく思ったりする。O型自分の説明書Jamais JamaisAmaz…

ひとつ上のチーム

ひとつ上のチーム。眞木 準Amazonランキング:146556位Amazonおすすめ度:Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklogひとつ上のシリーズ。 いわゆる広告業のクリエーターがいかにしてチームを組み立てるか、チームについて考えているか、構成員…

一歩一歩が大事だったりする

人生何度目かの高尾山に行ってきた。 他人に勧めるかと言えばそうでもないんだけど、わたしは登山が好きな人間である。今までの経験を通して考えても一度も苦痛を感じたことがない。むしろ、楽しくて仕方がない。登山って「目標地点が明確にありながら、でも…

そうじ力

「部屋の乱れは心の乱れ」昔からそう思ってきました。そして、最近わかっていたのにできていませんでした。「わかってたはずなのに・・・」わかってたはず症候群に気付かないうちに発症していました。 そんな中で先月のとある日、下記のブログを読み症状に気…

ばかものよ

http://www5.ocn.ne.jp/~ngekijou/ibaraki.html ぱさぱさに乾いてゆく心を ひとのせいにはするな みずから水やりを怠っておいて 気難しくなってきたのを 友人のせいにはするな しなやかさを失ったのはどちらなのか 苛立つのを 近親のせいにするな なにもかも…

キャリアアップに必要な2つのこと?

再利用性を大事にする トラパパさん、コメントありがとうございます。「コメントをいただいたからにはきちんとした書評を書くしかない!」ということで遅まきながら感想をUPさせていただきます。トラパパさんはITmediaオルタナティブ・ブログで日記を書かれ…

ランディ・パウシュの最後の授業

ランディ・パウシュの『最後の授業』が発売された。最後の授業 ぼくの命があるうちに DVD付き版ランディ パウシュ,ジェフリー ザスローAmazonランキング:14位Amazonおすすめ度:Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog私がふと思ったのは、…

自分なりの表現の仕方と内容の大切さ

ロビンウィリアムスの『いまを生きる』を全編見た。こんなにも有名な映画であるにも関わらず実は初見であり、このような機会を与えてくれたニコニコ動画に感謝したい。ありがとうございます。 高校時代に見れなかったことを悔やんでも仕方がないが、できれば…

しょうがないなー

http://d.hatena.ne.jp/ss_kaze/20080601/p2 「一生懸命なのに充実できない症候群※」の完成。 ※なぜ充実できないのか?それは「一生懸命が大事」と自分で定義付けしているから。これは自分で定義付けしているので、自分で捨てることもできる。 この症状に対…

connecting the dots

簿記1級の試験が終了した。 ご存じない方がいるかもしれないけれど、私は1月からTACの簿記1級講座に平日休日週4日通い、家でも勉強してきた。もちろん、自分と関わる会社の人には了解を取り(→理解ではない)、仕事に支障をきたさないようにしてきたつも…

自信違い

自信がない。っていうのは、つまり自分を信じることができていない。結局のところ、他人と比べるのはすごく簡単でわかりやすいし、誰にだって良いところはあるんだから、相対的な自信なんてものは誰もが持つことができる。それは探していないだけだし、見つ…

家族から得たもの

父さんが残した 熱い想い 母さんがくれた あのまなざし 父から得た揺るぎ無い誇り 母がくれた大きないたわり キミにもらう温かいぬくもり 父から何を得たのだろうと考える。母から何を得たのだろうと考える。弟から何を得たのだろうと考える。 こういうこと…

母を泣かせた日

子どもなら一度は(一度と言わず何回も?)母を泣かせた経験があるはず…と一般化して言うこともできないことなのかもしれないけど、少なくとも私は泣かせたことがあります。喧嘩して、売り言葉に買い言葉で「子どもはお母さんを選べない」と言ってしまったと…

KY-空気読めなくて何が悪いか!

日本人は空気を読みすぎる。本当に読みすぎる。それは友達同士だけでなく、会社でも、国でもそう。 この「空気」の例として、「戦艦大和」の例を挙げ、「いかなる状況にあろうとも、裸の艦隊を敵機動部隊が跳梁する外海に突入させるということは、作戦として…

今を生きることの難しさ

1時間、1分、1秒というのは絶対値でみると、同じ時間でしかないのだけれども、感じ方は人それぞれだし、年齢によっても違う。 例えば、1歳になったばかりの人は、1日は自分の人生からすれば365日の中の1日だし、25歳の人は25×365日(=9125日)の中の1日に過…

ねこらしさと自分らしさ

国際情報屋には、猟犬型と野良猫型がいる。 猟犬型の情報屋は、ヒエラルキーの中で与えられた場所をよく守り、上司の命令を忠実に遂行する。全体像が分からなくても危険な仕事に邁進する。野良猫型は、たとえ与えられた命令でも、自分が心底納得し、自分なり…

親父を尊敬してる

おれは親父を尊敬してるし、親父の背中を見て育ってきた。ただ、そんなことを直接言ったこともないし、尊敬している素振りを見せたこともない。そもそも会話なんて社会人になって少しするようになったくらいで、学生の時は年に2、3回話せば良いほうだった…

3年で辞めなかったぼくへ

日本の良い習慣として、期が4月から始まるという事がある。これは元旦に立てた目標を早い段階で振り返り、見直せる素晴らしいアイデアだと思う。PDCAを回すための大事な区切りである。 つまり、4月1日はPDCAのCの日。2008年の四分の一が既に過ぎた、この3…

程よい非当事者意識のススメ

はてな界隈で話題になっていたitkzとamachangの喧嘩。これは本当に二人の友情(?)を見せてもらった気がする。リンクは張らないでおくけど、まだ読んでいない方は探して読んでみてほしい。。〆も良かった。 友人同士でいると「それはこうしたほうがいいんじ…

自分と環境のあり方を意識する

たぶん、半分冗談で半分本気だったと思うのですが、会社でチクっと刺されました。ということで、わたしも半分他者へ半分自分へチクっと刺しておきます。就職活動生の面接をしている先輩からの一言です。「お前の大学の子、面接ドタキャンやで」

会社をクビになったわたしの友達

先週、大学の友人とお酒を飲みました。大学時代は同じ学部だったこともあり、(不真面目なわたしにもっともノートを貸してくれる友人でもあり、)仲が良かった人でした。 ただ、卒業後は全く接点が無く、ひょっとしたら今後会うことはないかもしれないような…

追記:なぜ勉強するのか

ドラゴン桜のすごいところはモチベーションを如何に働かせるか、というところにあるのかもしれない。