両著書に共通するのは雇用慣習の変化の提言。ゆっくり急がず、昭和的でもない、アメリカ的でもない、日本的な雇用体制が整っていけばよいと思う。今の若者に求められているものは「内なる黒船」としての役割なのかもしれない。 パラダイス鎖国−忘れられた大…

はてな界隈で話題になっていたitkzとamachangの喧嘩。これは本当に二人の友情（？）を見せてもらった気がする。リンクは張らないでおくけど、まだ読んでいない方は探して読んでみてほしい。。〆も良かった。 友人同士でいると「それはこうしたほうがいいんじ…

この本は、子供を育てる先生に読んでほしい。書くことに躊躇している人すべてに読んでほしい。この本を読んでほしい人がいっぱいいる。もっとも誕生日プレゼントにしたい本かもしれない。 文章表現400字からのレッスン (ちくま学芸文庫)梅田 卓夫Amazonラン…

昨日読んだ小澤さんの本がとても印象に残っていて、今日も会社帰りに小澤さんの本をつい買ってしまいました。これは65歳同士であり、かつ、世界のオザワさんと世界のオオエさんの対談。同じ年に生まれて―音楽、文学が僕らをつくった (中公文庫)小沢 征爾,大…

ボクの音楽武者修行 (新潮文庫)小澤 征爾Amazonランキング：39993位Amazonおすすめ度：Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog今日、小澤征爾の『ボクの音楽武者修行』を読んだ。小澤征爾の変人さ、が詰まった名著である。 全く知らなかった…

ちなみに、「プチ変人」とはスティーブ・ジョブズやアインシュタインのような「何をやっても許される大変人」と「ごく普通の人」の間に存在する無数の「何か新しいものを生み出すユニークな力は持っているけど、何をやっても許されるほどはまだ実績がない人…

身内事私事ですが、書かずにはいられなかったので、少し書いておきます。2008年3月18日、○○と再会しました。花粉症が再発しました。ここだから言える話しではあるけれど、再会したくない人再発したくない症状にバッタリという感じです。彼女は花粉症はずっと…

身内事ですが、書かずにはいられなかったので、少し書いておきます。2008年3月18日、○○と再会しました。ここだから言える話しではあるけれど、再会したくない人にバッタリという感じです。彼女はずっとわたしのことを見ていたのだと推測できます。3月18日、…

先日、会社の先輩と何気ない会話をしていて次世代DVDの話になった。 先輩：「HD-DVD買おうかなー」 わたし：「負けたのに何でですか？」 先輩：「今だったらHD-DVD安売りでしょう」 わたし：「いや、どちらにしろDVDいらないですよ。これからデータで買える…

id:ululunのエントリーに応じてみるテスト。もちろん、わたしはRSSreaderに登録してますよ！ maki_laxねこにっき 2006年2月からはてなダイアリーでブログを書いています。 当ブログはmaki_laxの裏の顔を知っていただくブログです。現実とのギャップがかなり…

「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違いを読みました。 さおだけ完結編とオビに書かれているとおり、「さおだけ屋はなぜ〜」から続く３部作の完結編と呼ぶにふさわしい内容となっています。「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁…

今日は会社にお休みをいただいております。喉が痛くて声が出ないんですよね。薬を飲んでこたつでゆっくりして早く治したいと思います。※実は花粉症がひどいだけじゃないかという説もあり。・・・とりあえず、ゆっくりしよう。。。。 2月は19冊の本を読みまし…

たぶん、半分冗談で半分本気だったと思うのですが、会社でチクっと刺されました。ということで、わたしも半分他者へ半分自分へチクっと刺しておきます。就職活動生の面接をしている先輩からの一言です。「お前の大学の子、面接ドタキャンやで」

先週、大学の友人とお酒を飲みました。大学時代は同じ学部だったこともあり、（不真面目なわたしにもっともノートを貸してくれる友人でもあり、）仲が良かった人でした。 ただ、卒業後は全く接点が無く、ひょっとしたら今後会うことはないかもしれないような…