2008年3月に読んだ本のまとめ

3月は豊作。本を読んで泣いたり、目から鱗が落ちたり、一生の宝にした本とも出会うことができました。
読んだ本の数としては27冊と大量です。良い本に出会いたければ、たくさんの本を読め。良い人と出会いたければ、たくさんの人と会え。量が質に転化するとはこのことでしょうか。たくさんの本気の恋愛をし、たくさんの本気の仕事をする。その大切さを身をもって知ったような気がします。これからも良い本にいっぱい出会いたいと思います。


以下、特に読んで欲しい本を抜粋。

塩狩峠

自らの命を犠牲にして多くの命を救った青年の話。電車の中で人目をはばからず号泣しました。日本文学界不朽の名作。

ウェブ時代 5つの定理


Your time is limited, so don't waste it living someone else's life.

凡人の逆襲


神田 昌典,平 秀信
Amazonランキング:41858位
Amazonおすすめ度:

スゴ本。これ以上はない、買え。独立したい人のための本。

大前研一

右脳を使うこと、お金を使うこと、これからの時代ではこの二つは非常に大事になってくる。

その他はこちらからどうぞ

maki_laxの本棚/2008年3月に読んだ本のまとめ
ブログでもエントリー済みですが、「3年で辞めた若者はどこへ行ったのか」や「おもてなしの経営学」「パラダイス鎖国」は最近の社会人としては必須なのかもしれません。「電通鬼十則」も業界人は知らないとだめですよね。個人的には小澤征爾から学ぶことが多かった。

また来月も良い本に出会えますように。