髪の毛を切りました

良い美容師の条件

美容院が売ってるモノって実は髪の毛を切ることじゃない。美容院が売ってるのは髪の毛を切った後のわたしの姿なんだなと思う。そして、髪の毛を切った後のわたしに再現性がなければならない。

  • 髪を切った後の姿に満足できること
  • その姿に再現性があること

これが良い美容師の条件。

サービスの質をあげる

引っ越してからわたしは美容院を変えました。既に4か月で3回もお世話になっていて、わたしにとって良い美容師さんです。以前に住んでいたところではそれこそ、毎回のように美容院を変えていました。初回だとクーポンが使えるというメリットを感じていたのもありました。しかし、自分に合う美容師さんを見つけた今となってはクーポンは関係ありません、どうでもいいです。
サービスの質は選ばれるための前提条件になるのかもしれません。

「この美容師さんの人気が出てきて、異常な値上がりをしたらわたしはどうするだろう」

自分自身への戒めをこめて以下の文章を書いておきます。
まず、自分自身のサービスの質を高めること。そのあとに費用対効果はやってくる。そのことを肝に銘じておきたい。「費用対効果にあわない」といって最初から提案することをせずにいて、思考停止するようになったら危険信号。

「ここまででいいか」といって一歩引いた提案をすること。その力加減は難しいけれど、とりあえずもう少しサービスの質を高めてみようと思います。最近、費用対効果という言葉を武器に質を上げることをサボっていたかもしれないな。