社会人6年目

就職活動の時、あれだけ苦労して手に入れた内定。いまやもう昔の話しになりかけている。
当時思い描いていた社会人6年目に近づいているのだろうか?という疑問に真っ向からぶつかる余裕もなく毎日がすぎているような気がする。歩んでいくうちに行き先が変わっていくのは常とは言えども、今の立場や状況を想像していただろうか。まったく想像できていなかったに違いない。そもそも転職してないことが驚き?みたいな違和感とか。
部署の名前もころころよく変わって自分でもまだ分かんないことが多いが、コンサルティング部隊の一つのユニットリーダー(チームリーダー)という肩書き。普通に考えたら、そこまで悪くないのかもしれない。ただ、当時思っていた6年目とは違うと感じている。



これから、その違っていると感じている部分をブログを書きながら少しずつ整理していきたいので、少しおつき合い願いたい。久しぶりに書いたこのエントリーは、これから何回かに渡って書く6年目での振り返り日記の導入みたいなものです。
とりあえず、単なる振り返り日記ではつまらないと思うので、入社当時の私が6年目の自分に向かって手紙を書いていたとして、その内容に一つ一つ答えて行く対談形式としようと思っている。