夕飯を食べること

結婚したら、家族で夕飯をたべたい。

私の周りでは子供と一緒に夕飯を食べれる時間に帰ることができる男性はいない。

30代子持ちに限定すると、出版系、建設系、IT系、法律系に何人かづついるが、話を聞くとみな帰宅は夜9時以降だ。0時を過ぎているものも何人かいる。

家族と一緒に夕飯を食べる率0%。平日の子育てへの関与はほとんど無し。これは私の周りだけだろうか?

私の子供のころは、大抵の家は父親と一緒に食事をしたり、テレビをみたり、風呂に入るのが普通だったような気がしたが、気のせいだったのだろうか?

今の時代、平日も親子そろって仲良く一緒に夕飯というのは幻想にすぎないのか?

たぶん、みんな家族で食べたいんじゃないのかな。個々の事情はわからないけれど、何を優先して何を犠牲にするかというところで、選び選ばされを繰り返しているんだと思うんだ。他のことに流されず自ら選び続けるって言うのは非常に難しいことだから、たいていの人が選ばされている生活をしているのかもしれないな。0%はひどいよね。


とりとめもなく、理想の仕事時間&夕食を思い描いてみた。特にオチはない。
・まず仕事は土日休みのカレンダー通りとする。有給休暇は毎年完全消化する。
・仕事の時間帯は、朝は他人より早く8時前に出社して、その分必然的に帰りが早くなり19時退社。もしくは、フッレクスな会社で朝は10〜10時半に出社して帰りは同様に19時退社。何が嫌かって朝の通勤ラッシュが大嫌いなんだよね。これを回避できるワークスタイルをまず確立したい。
・夕飯はと言うと、基本は平日3日は家でごはん。残りの2日は夫婦(親子)で外食。休日は、土曜に外食して日曜は家でごはん。というのが理想に近い夕飯生活かな、と思い描きます。外食は、行きつけのお店があったり、知る人ぞ知るお店に行ったり、友人家族と一緒に食べたりする。たまには、ファミレス、とかでも当然良いんだけど。。。。日曜の家で食べるごはんは、必ず家族全員揃うみたいな典型的な円満な家族が良いんではないかな。


こういうことができるようになりたいし、なる。