魔法の言葉 その1

最近あまりブログが書けていない。書評が書けていない。これは当然自分の中でもストレスになっているし、何かを変えなくてはならないサインだと思っている。私は、ブログを書くということを、自分の中のやりたいことのひとつに入れることによって、自分を見つめ直すサインとしている。だからたまに、気になったyoutubeを貼りつけたりして、無理矢理に散文を書いているのだ。
しっかりとした文章が書けていない原因としては、いくつか複数の理由があるだろう。仕事の中にもいくつかの原因があるだろうし、プライベートの中にもいくつかの原因があるだろう。

優先順位の問題なのだ。


優先順位の高いものを、順番に選んでいる中で、下位にきてしまったものが、行動に結びつかずにストレスとなる。「やりたいのにやれない」とか「時間が足りない」という形になってあらわれるのだ。


しかし、そこでもう一つ考えてみたい。
その優先順位のつけ方は本当に正しかったのかを。

1:Aをする
2:Bをする
3:Cをする

10:Jをする

「やらなきゃいけないっていうのは、本当にやらなきゃいけないのか」「やらなかったらどうなるのか」「この仕事意味ねーよ」「これをやったからどうなるんだ?」

そこであなたの人生にひとつの言葉をプレセントしましょう。広辞苑には載っていないので扱いには注意が必要です。人生を長期ビジョンで見た時の解決法にもなります。短期的な優先順位を一掃することも可能です。上司からの仕事に疑問を持ったときに主に有効となります。


「ネグる」

意味:無視すること。英語のneglectが語源。「無視する」「シカトする」にはいささか意地悪なニュアンスがあるが、この言い方には、大事を重んじて小事に煩わされないという意図的、戦略的な無視、の雰囲気がある。
コトバンク [ 時事問題、ニュースもわかるネット百科事典 ]


repeat after me!
「ネグる」


さぁ、あなたも今日から今から新しい言葉を使って人生を変えましょう。優先順位を変えてしまう魔法なんていくつもあるんだ。

いつも口からでまかせばっかり喋ってる
エス、ノー どちらでもないこともあるでしょう
いつだって世界はわたしを楽しくさせて
いつか動かなくなる時まで遊んでね<<