人生で大切なことはすべておばあちゃんが教えてくれた:トイレの神様

トイレの神様 - Wikipedia
植村花菜の通算5枚目で2010年3月10日発売のミニアルバム『わたしのかけらたち』に収録されているリードナンバーである。タイトルからはコミックソングを想像しやすいが、自身と亡きおばあちゃんとの思い出を歌った曲で、小学3年生から23歳ぐらいまでの実体験がベースとなっている。

上司とラーメンを食べに行ったときに店で流れていた曲。こってりラーメンにアンマッチな曲が気を引いた。
おばあちゃんとの思い出、おばあちゃんが教えてくれた大切な教訓、おばあちゃんに反抗したころ、おばあちゃんとの別離、そして成長。大切なことはすべておばあちゃんが教えてくれた、と言う歌詞。非常に良いです。


娘さんのいる上司に曲名を教えてもらい、さっそくyoutube。全画面表示にして夜長に落ち着いて聴いた。(全画面表示でも画質良くとてもキレイ。)

ストーリー性のある曲とやさしい声がとてもマッチ。自分自身の似たような思い出と重ね合わせると、泣ける。自分のおじいちゃん、おばあちゃんとの思い出を振り返るの時にいい。日々の仕事に疲れた時に聴く(効く)曲としておすすめ。そして、父の日ではなく、敬老の日にお勧めの曲。

トイレには それはそれはキレイな女神様がいるんやで
だから毎日 キレイにしたら 女神様みたいにべっぴんさんになれるんやで