2006/07/28

27面 敵対的買収統治にプラス 研究踏まえ議論を

80年代の敵対的買収は平均すれば企業価値にプラスに働いた。多額のマネーが動くことからマネーゲームとの印象が強いが、実際には成熟起業における非効率企業のリストラクチャリングの側面が強く、これが90年代の米国企業の本業回帰による好業績と高株価につながった

行動ファイナンス行動経済学が流行ってますね。王子製紙、私は応援しています。
まずは北越三菱商事との提携の効果をちゃんとした形で示すこと。
日本製紙は株価取得が自身の株主へ説明できること。王子がTOB価格吊り上げたらどうしますか?

行動を読みなさい。

11面 イー・アクセス「光」参入

ほーう。

5面 米牛肉、課題残し輸入再開 危険部位再混入の対応は?

まださぁ、米国と日本の取り組みへの差って肉文化とか、個人主義というか、プリオンへの認識の違いか。
日本は牛肉は高いものとして育った。米では牛肉は当たり前のものだった。とか

3面 ダイエー株600億円超で譲渡 再生機構、取得価格上回る

ま、これが当たり前だよね。