ONとOFFの派閥?

ONとOFF分ける派・わけない派:ビジネスをデザインするブログ:オルタナティブ・ブログ仕事の時間の在り方について:代替案のある生活:オルタナティブ・ブログで話題になっていたので便乗。
正直言って個人個人の問題なんで「こうあるべきという姿はない」と思うんで、どっちでも良いんですが、分けない派です。分けてない派。休んでるときにふと仕事のことを考えたりすると、ひらめいちゃったりするんだよね。

上司には休みのときくらい仕事のこと忘れて休みたいじゃん。見たいなこと言われましたが、どうも私的には違うようです。

わたしも分けない派

ONとOFF分ける派・わけない派:ビジネスをデザインするブログ:オルタナティブ・ブログ

が、いざ「ONとOFFの区別がないの最高!」と肯定されてしまうと、「いや、でも、気持の切り替えは確かに重要で、それを、土日やアフターファイブといった、時間的要素で区切ってないだけで、ONとOFFという概念があること自体はいいんじゃないか・・・」などと、また、ひねくれた考えを持ったりしてしまいます。

仕事の時間の在り方について:代替案のある生活:オルタナティブ・ブログ

仕事だけが自分の人生の全てでは在り得ませんが、どうせなら楽しめる仕事を探して、それが出来るように努力していけば、自ずと仕事の時間が楽しくなるのだと思います。

わたし、実は8/27より一週間お休みをいただいてます。休みの入り方としては間違いなく最高の入り方をしたと思います。前々日に注文をもらい、前日にいわゆる注文後の訪問、今後のスケジュール打ち合わせ等をこなし、完全にすっきりした状態でお休みに入っています。ONとOFF分ける派にとっては最高の夏休みなのかもしれません。

かといってわたしは分けない派なので、仕事忘れるわけじゃないんだよね。急ぎではない仕事したり、仕事のための仕事をしたり、べっつにいいじゃん、仕事のこと考えたって、仕事したって。こうしてノートパソコン持参して普段と変わらぬように情報収集して、休暇中にやろうと思っていた仕事を外出先でして・・・。

分けない派の利点

最初にも言ったけど、個人の問題なのでどちらでもいいんですが、分けない派の良い点を一つ挙げさせていただきます。それは休暇後の仕事始めにスムーズに入れること

よくいるんですよ、休暇後は仕事が乗らないってのたまう人。すごく多い。遊び疲れ、休み疲れ、仕事の感覚がなくなる・・・。これは分ける派の休暇後の症状の一つです。一方、分けない派はこういう悩みが一切ありません。

これは生産性などの面から見ても大きい利点ではないでしょうか。